読書記録『夜と霧』
今年はインプットしたものをアウトプットしようという試み第一弾。
ずっと本棚にあるけど読んでなかった『夜と霧』。
第二次世界大戦中のドイツでどんなことが行われたのか、当時医師であった著者の目線から描かれているものです。難しいかな~となんとなく置いたままになっていましたが、とても読みやすかった。
当時の様子だけではなく、〇〇までには〇〇なっているだろう未来への希望がいかに人を支えるのか、それが失われたときどうなるのかといった内容が残りました。
100分で名著(NHK)でも取り上げられており、概要が書いてありました。さすがNHK。
100分で名著は観たことないですが、良さそうなので今後録画しておこうかな…。1月は金子みすゞらしいです。